PostgreSQLの以外に知らない基本操作4
■PostgreSQL(データベース)のバックアップ(pg_dumpの使用)
pg_dumpコマンドを使用したPostgreSQLデータベースのバックアップ方法。
C:>pg_dump -Fc -b -U userName -f 出力ファイル名 dbName Password: [-Uで指定した接続ユーザのパスワードを入力] ファイル[出力ファイル名]へデータベース[dbName]のデータを出力。 復元するには pg_restore -d dbName 出力ファイル名
オプション -Fc(--format) 「F」はファイルへの出力形式を選択。 「c」はpg_restore (復元)への入力に適した カスタムアーカイブを出力。 -b(--blobs) ファイルへ出力する内容にラージオブジェクトを含む。 -f [出力ファイル名](--file) 出力するファイルを指定。 -t [テーブル名](--table) 指定したテーブルデータのみ出力。 このオプションを指定しない場合はデータベース全てが出力。 -U [接続ユーザ名](--username) PostgreSQLに接続するユーザ名を指定。
データベースクラスタすべてをバックアップする 際には
pg_dumpall > outfile