PostgreSQLの以外に知らない基本操作4

PostgreSQL(データベース)のバックアップ(pg_dumpの使用)
pg_dumpコマンドを使用したPostgreSQLデータベースのバックアップ方法。

C:>pg_dump -Fc -b -U userName -f 出力ファイル名 dbName
Password: [-Uで指定した接続ユーザのパスワードを入力]

ファイル[出力ファイル名]へデータベース[dbName]のデータを出力。
復元するには
pg_restore -d dbName 出力ファイル名 
オプション
-Fc(--format)
「F」はファイルへの出力形式を選択。
「c」はpg_restore (復元)への入力に適した
カスタムアーカイブを出力。

-b(--blobs)
ファイルへ出力する内容にラージオブジェクトを含む。

-f [出力ファイル名](--file)
出力するファイルを指定。

-t [テーブル名](--table)
指定したテーブルデータのみ出力。
このオプションを指定しない場合はデータベース全てが出力。

-U [接続ユーザ名](--username)
PostgreSQLに接続するユーザ名を指定。

データベースクラスタすべてをバックアップする 際には

pg_dumpall > outfile